2022年 09月 25日
引き続き中断中
回復中ですが、まだ、ブログまで手がまわりません。引き続き中断いたします。
宜しくお願いいたします。
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by konnkore
| 2022-09-25 15:04
| 忙中閑話
2021年 12月 31日
中断のお知らせ
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by konnkore
| 2021-12-31 17:44
| 忙中閑話
2021年 06月 05日
ご無沙汰しています
一か月に一回くらい、購入記録を書くようになってしばらくたった去年の秋、パソコンが壊れ、ブログとは無縁に。
半年以上放置状態でした。ようやく復旧。
再開します。
ただし、ここ半年の購入記録をとっていなかったので、何を買ったかさっぱりわからなくなっています。
しかし、それはそれにして、新しく買ったのを書いていきたいと思います。
中止期間中に買ったのも、気が付いたら書いていきます。
本当にポツンポツンで申し訳ありません。
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by konnkore
| 2021-06-05 17:19
| 購入記録
2020年 10月 31日
10月に買ったもの
〇マイルス・デイビス「イン・ベルリン」CD
有名なショーター参加直後のライブ。リアルタイムで発売されたのではなく、数年遅れての発売だったと知る。ミステリアスなショーター色がすでに出ているという確定評価を追体験したかのような印象。
〇ジョージ・セル「モーツアルト交響曲39番40番」LP
CDでは持っている音源。セルの中ではメジャーな録音。LPで見つけたのでゲット。日本編集盤と思われ、ジャケットのステージ写真は大阪万博の時のものと思われる。理由は、奥の幕に、桜っぽい万博マークが掲げられているから。例によって、彼の手にかかるとモーツアルトもオーケストラ的。
〇イーディ・ゴーメ「恋はボサノバ(Blame It on the Bossa Nova)」LP
彼女のボサノバ調の曲を集めたもの。バックはジャズだが、彼女の歌い方は素直でジャズ色は薄い。「ギフト(リカード・ボサノバ)」は有名で、大昔、煙草のCMで流れていたのが印象的。彼女のアルバムを買うのははじめて。
〇デューク・ジョーダン「シグナルⅠ(トリオ&クインテット)」LP
彼の初期の代表作(リーダー作二枚目)。ザボイ原盤。まだモノラルの時代。LPとしてまとまりがよく、彼らしいソロが堪能できる。晩年よりフレージングがよどみない。若い彼が、頑張ってそうしようと努力したんでしょうねという印象。A面はトリオ、B面は管が入るが、管が入ると、なんだかサイドマンみたくなる。地味な人である。ブレーキ―がいい仕事している。好アルバム。
〇「ザ・ベストコレクション・オブ・CTI・KUDU」LP
第一回CTIオールスターズの公演が成功裏に終わり、翌年も開催されることになり、これは、その時の来日ジャズマンのリーダーアルバムからピックアップした前景気煽り目的の日本編集盤。長年のCTIファンだが、こんなの出ているなんて知らなかった。二枚組で一枚目はCTIのラベル、二枚目がKUDUのラベルと、一組のアルバムでLPのラベルが違うというのが珍しい。一枚目は全曲持っていて、二枚目は知らない演奏も混じる。CTIファンとしてのコレクションとして購入。日本制作のジャケットが、それなりにCTI風に寄せてあるのも面白い。
以上、駅地下で開催の中古音盤祭で購入。
〇鈴木章治とリズムエース「ベストアルバム 鈴懸の径」LP
代名詞のタイトル曲をはじめとして有名スタンダードが並ぶ肩の凝らない小粋なジャズ。七十年代のジャケのセンス。「鈴懸の径」ははピーナッツ・ハコーとのダブルクラリネットの録音が有名だが、これは再録もの。
〇コンコード・スーパーバンドⅡ「ライブインジャパン」LP
当時のレーベル所属の有名どころで来日した時のライブ録音。アンリ菅野が一曲華を添える。リラックスでき、ご機嫌なスイング。二枚組。ただ、大名盤かといえばそうでない。これだけのメンバー、水準の演奏をしているという感じ。
〇ネイティブサン「サバンナホットライン」LP
草原を歩くメンバーが印象的な懐かしの二作目。ベストLP盤で済ましていたが、一作目をLPで買ってしまったので、二作目もLPで。当時の超有名盤。皆髭面の若者。
〇オスカーピーターソン・カウントビシー「ナイト・ライダー」LP
ノーマングランツ好みのパブロレーベルらしい大物共演第三弾。第一弾は持っていて良盤だったので買ったが、これは、今一つの印象。タイトル曲が長い割にあまり面白くない。もう七十年代も後半なので、電子ピアノも一曲ある。
〇カルロス・クライバー「ベートーベン第七番」「ブラームス第4番」LP
どちらもグラモフォンの大定番。CD所持済みの耳タコ名盤だが、レコードの音で聴いてみたかった。ブラ四番はデジタル録音時代に突入しておりLPでも現代の音という印象だが、ベト七番は少し前にもかかわらず、微妙にくすんだ音色。こちらはCDの方がいい感じ。
今月は百円投げ売りはなくて、それなりの中古値。
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by konnkore
| 2020-10-31 00:01
| 購入記録
2020年 10月 01日
9月下旬に買ったもの
〇ロバータ・フラック「オリジナル・アルバム・シリーズ」新品輸入CDセット
かねて購入を予定していた初期五枚セットもの。某大手通販サイトで注文し、すぐに発送したとあったので待っていたが、なかなか来ない。よく見たら、発送元はイギリス。当分かなと思ったが、それなりで来た。飛行機できたのかしら。
セカンドアルバムだけが選から外れていて、それは先に買っていた。これで、一気にデビューから六枚目までを俯瞰でき、ニューソウルと呼ばれていた彼女の全貌が分かった。徐々に洗練されたソウルミュージックになっていくが、ジャズ・ゴスペル調のファーストから、秀作の三作目あたりまでが、本来の彼女の真骨頂ではないかしら。三作目の「明日に架ける橋」などはしみじみとした熱唱。よく見知っているのは四作目。友人も持っていた。
〇マライヤ・キャリー「アンプラグドEP(ビジョン・オブ・ラブ)」「チャームブレスレット」CD
前者は、初期のミニライブ盤。当時流行っていたアンプラグドのステージから。元気いっぱい。少々バックコーラスがうるさい。このあたりはついていける。
後者は、二〇〇二年発売のオリジナルアルバム。「バタフライ」以降、サウンドがヒップホップ系に寄っていて、個人的にはもう趣味から外れるというのを、買って改めて確認した。
何せ売れに売れただけに投げ売り箱に彼女のCDがごっそりあり、お気軽に一枚一枚買い足していったら、どんどん増え、これでデビュー以降十年間ほどの10作が手元にある。
〇ビートルズ「1967~1970」LP
所謂、青盤。CDでリマスター盤を持っていたが、このLPは状態がよく、付録の冊子もついていたので、ビートルズを当時の音で聴きたくて購入。
実は、アップルのLPはこれが初めての購入。懐かしい林檎のLPレーベル面。じっくり曲を聴くと、色々な実験的なことをやっていて、やっぱり先進的だったのだなと感心。単なるベスト盤でない感じがあってよい。
〇ナンシー・ウイルソン「ナンシー・ウイルソン」LP
もともとキャノンボールに見いだされジャズ歌手としてスタート。その60年代から70年代初頭までのキャピトル時代の曲からピックアップした日本編集盤。ジャケはそっけなく、油絵で顔が大きく描かれているだけ。ジャズやスタンダード曲に、ビートルズなど当時のヒット曲が混ざっていて、コンテンポラリー系の大歌手になる前の、初期の入門編として楽しく聴きました。ホントに崩しが上手いですねえ。
〇カウント・ベーシー「イージン・イット」LP
フランク・フォスターのアレンジで統一されたルーレット時代後期のアルバム。バーブ時代やパブロ時代のは、いくつかCDで持っているが、全盛期のルーレット時代のLP盤は初めて。アレンジも精緻で、ソロも名人芸。静か目の曲が多いが、欲を言えば、もう少しグイグイ系の曲が多かったらよかった。ライナーノートの油井正一氏はベタ褒め。
今回、新品輸入CD一種類。他は中古CDと中古LP。
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by konnkore
| 2020-10-01 12:28
| 購入記録